ブロ友さん三人の記事の中に この本が登場する。
それではと アマゾンで中古本購入 半額ほどのお値段だった。
どう見ても新品で、きれいに読まれたのかと感心する。

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そこへ 息子からメールが入り 「やはりインフルエンザAだった消毒してね」
さあ大変 共通の場 お玄関を隅々まで消毒液で拭く。

湿度が20%  お洗濯いっぱいして 部屋の中に綱を張りぶら下げる。
加湿器を強にする。
全部の窓を開け放ち 室温29度から 26度へ下げる。

緑茶パックを煮出し うがい薬を作る。 気のせいか左の喉奥に
違和感を感じて、体温計る。 36度5分・・ダイジョウブ

中々湿度が上がらない・・あ・そうだこうなったらこれしか無いと
霧吹きで 部屋中を吹き周り カーテンも濡らす。 ようやく40%。

次にコートリルを飲み、アスコルビン酸を飲む。
それから・・水分だよと娘がメールを・・そうだと 
買い置きのオーエスワンの蓋を開ける。 この手は苦手だな~

それから 朝食がバナナ一本だったことを思い出し
いっぱい食べた。 ジュースも飲み、紅茶も・・これでどうだバイキンマン

もう何かする手は無いかと考えた。 あった~

仏壇へ向かって 「えぞをさん 守ってね」と言った
ロウソクの灯が 微かに揺れ・動いた。

N子さんがいま帰って来た。 彼女もインフルか
 2017_02_20




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文化祭のために書いた短冊。


==========1955年(昭和30年)===25才・作品=====


癒えつつあり 風花消えし 空浄く


遺書を焚く 一瞬冬闇 燃え迫る


寒夜焚きし 遺書のぬくさを 掌にとどむ


指撓めて(たわめて)無菌期の榾 細き折る
榾・ほたと読み 季語は冬


寒夕焼け 満身に鴉 寮舎過ぐ


編む項(うなじ)へ 氷柱に撥ねし 夕日さす


春待ちて 嫁ぐ一身 医師に告げず

最後の二句は 妹へ



======朱色ノートより====== 六花・高校二年生========


上記の俳句により えぞをはこの次期 ようやく排菌が培養からも検出されず
肺葉切除への一筋の道が見え 書き置いてあった遺書の始末をしたのだろう。
この時代、肺葉切除は結核に終止符を打つ唯一の道だった。

偲べば 辛い青春時代だったのだと 今更ながら・・
今日はこれにつづく言葉が見つからないので これで。


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町内の文化祭のために書いた短冊

 2017_02_18




あなたならどうする? 至急帰って来て下さい。
何て情け無いのだろう・・ 

えぞをが逝ってしまって一番困った出来事、机の引き出しが開かない。
先日以来ガタビシしていたが ついに動かない。
木槌を持って来て叩いてみた。 木槌の頭がポンと外れて飛んだ

びくともしないので バリ?って言うのか あの道具でこじ開けようとしたら
引き出しの底がばりばり言っただけで 動かない 

開かない机

机を蹴飛ばしてみた だって昔ポンコツTVが写らなくなった時
蹴飛ばしたら写ったことあったしね。
でも 足痛くて 怪我したみたい 情け無くて

えぞをさん 何とか都合付けて還ってきて下さい。

押し花教室 生徒さん頑張りましたねぇ~バラ・カクテル。

カクテル

マドモアゼル 太子 作り手・台紙の素材によってこんな風に。

マドモアゼル2 マドモアゼル1

外は一日中雨だった。 明日は間違い無く町中がスケートリンク。
蹴飛ばした足痛いし・・どうしてくれるのえぞをさん。

いいの・・いいの・・ソファーで丸まってTV見てるから 


 2017_02_17




えぞをさん 今どこに居ますか?この手紙は届きますか?
11ヶ月が過ぎ しかし六花にとっては空白の日々でした


ピョンが今日は受験校の下見で マムと一緒に今夜はホテル泊まりです。
明日の試験 どうか守って下さい。 あなたの時計を腕にはめて行きました。
何せ考えられないような天候に変化しJRは直ぐ止まります。

流衣くんも希望校に行くために毎日二食分のお弁当を持って登校しています。

ようやくハードルの高かった 道の駅の常設展示を引き上げて来ました。
支配人は会議のために不在で あなたに花束が・・

支配人より

予定では次にハードルの高い 「やすらぎ園」へ常設展示の取り替えに
行く決心をしました。 みっともない顔になりたくないと思うと この月日が
必要だったのですね。 去年の今頃ショートスティを利用していた・・

自分の病院へなんか行かなければ良かったと強い後悔があります。

misia  逢いたくていま












 2017_02_13




釧路湿原に夕陽落ち

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---------1954年(昭和29年) 3月・4月作品----えぞを24才

三月作品

行く雁や 画布に未完の 裸婦構図


鳥雲に 隣室ささめき ささめき居る


縋らんに 街夕空の 巨氷柱


ふつふつと 胸鳴り春の 陽に瞑す


熱の眼が さまよふ春の 夕焼け中


鈴振りて 癒えゆくこころ 夕ざくら


芹摘みの 語らひに寝ぬ 病家族


千斤の 重き足うら 草萌ゆる


四月作品 

五月来ぬ 探り汗ばむ 衣囊の銭


つばくろの 覗きうなずき 吾が晝餉


人影なき 厨の裏や 花林檎


----------朱色ノートより----------



海に春が来た 厚岸漁協

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鰊が来ると炭火をおこして焼いてくれたでしょう。
ボクは覚えているよ。美味しかった。
ご飯食べなくてイイヨって言ってくれたから
大好きな鰊を 何本も食べたよ。

小樽っ子の息子に 鰊を買った。
聞いたら 一本でお腹いっぱいになったよし
息子も年をとったんだな~  






 2017_02_11




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プロフィール

Author:六花
一人でも 楽しく生きて行こう。
心の中にパートナーが
いるのだから・・

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