織雅の命を救った病院がある。
それからも歳月は流れ・・六花の二番目の孫が受験で
その大学の 「栄養学」に 今日10時合格した。

涙がこぼれた・・
一日早く合格した「藤女子大学」からは 早くも合格通知が届く。
しかし 琳花はどうしても今日発表の大学を諦めきれなかった。
 10時  
「あーちゃん合格してる!」琳花と抱き合って喜んだ 

一番小さな孫の命を助け、いままたもう一人の孫に学びの場を与えてくれた
そのことにとっても感謝している。

じーたんは その事を知って喜びながら でもちょっぴり不安そうに
ショートステイへ出かけた。
ショウトスティ2

ショウトスティ

お迎えに来て下さった職員の方が「少しゆっくりして下さい」と言った。
多分 ボロボロの顔に見えたのだろう。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

織雅とマムが 掛川から戻ってきた。

全国に集まる選手との違いを見せつけられて 織雅の考えが
少し変わったと 報告を受けた。

オリンピックに出場予定の選手の演技に魅せられて帰って来た。
(それでいいと思う。)
その勉強へ行ったのだから・・

早くも新しい演技にチャレンジし始めた。
必ず誰かに相談して始める娘が 自分一人で先生に言い
チャレンジしたことにマムは 「あっ・変わったな」と感じたという。

飛べ 跳べ 翔べ 織雅   

でもね・・ ぴょんぴょんちゃん いよいよ4月から3年生
高校受験だよー  どうするのォー

お土産!
掛川お土産



 2016_02_24




2/18日  洗面の帰り膝からくずれて たたらを踏むように2~3歩前進
       テーブルに顔面を打って転倒。 鼻の上2㎝ほど切れ首をすりむく。

       起こすのに時間も力も要り おまけに出血で血だらけになる。

並樹  「あ、あ退院して10日くらい経つので 油断したんだね」という。

     ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆   

2/19  力を入れて 側の椅子に座らそうと渾身の力を入れたので
       二人して アチコチの関節痛む。 同時に再び座骨神経痛を
       呼び覚ます 
       リハビリの先生から 転倒後の起こし方について学ぶ。

       まず体を四つん這いにする。 それから動かない椅子などを側に
       持って来て手を掛けてもらい 介助者は後ろズボンのウエスト部分に
       手をかけて 呼吸を合わせて立ち上がる。 あっという間に  

     ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

ショートステイの職員二人と ケアマネが 見える。
打ち合わせ 。 介護3のプランが立てられる。

出来るだけ本人の自立を尊重しながら 転倒に気を付けて下さると言う。


     ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

2/20  午前3時半ー大きな声で飛び起きる。 
       「死にそうだ」という。 表情も悪い。
       血中酸素97 脈拍 85 「蒲団にビニール敷いて欲しい」と言う。

       並樹君を呼んでと言う。 幸いな事にまだ起きていた。

       血圧は 「165ー99」 ちょっと高いね~
並樹  「お父さん寝ぼけたんだね・・」      六花は蒲団に潜り込む。

       「体が冷たいよ これを掛けなさい。 おしっこへ行こう」

       など・・優しい。それから2時間後もまた来てトイレに連れて行った。

  並樹  「お父さん睡ったから」 と教えてくれる。

       
   ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

2/18日  

  夜間飛行で 丹頂空港から 羽田へ織雅出発。

  心配している孫はえぞをと 六花にメールをくれる。 以下はそのやりとり!

織雅  いま品川方面へ行く電車に乗ったよ!たったいま走り出した。

六花  その電車(京急)あーちゃんも東京へ行くと乗ります。
            新橋駅までね。ガンバってね~

2/19

織雅  今、起きたよ 先生と朝ドラ「あさが来た」を見ながら
            朝食を食べてる。

六花  こちらも朝ご飯だよー 頑張れ 

織雅  はい!今日は練習で明日は予選 どちらも楽しむ

六花  勝利の風は 織雅へ吹いている 信じて舞え 

織雅  もうすぐ新幹線が来るよ!

六花  初体験だね 

織雅  快適 

     ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

何時も立ち返る場所がある。 極小未熟児として誕生した保育器へ。

色々な困難を克服して マムの払った努力は 賞賛に値すると思って居る。

しかし 織雅は じーたんから名前をつけて貰い じーたんに似ているね。を
誇りにして ずーっと頑張ってきたよね。

あーちゃんは 孫のその勇気に励まされて もう少し長生きしていくね。

     掛川へ
     丹頂空港 掛川市体育館「さんりーな」へ。



 2016_02_20





えぞを 「漢字が書けない」と言い続けている。
六花  「俳句はね 平仮名で書いてくれると良いよ。パソが変換してくれるよ」

本人はとても焦燥感を覚えるようで 
それで頭の中が睡眠中も半覚醒状態なのだという。

六花 「じゃ しばらく俳句から離れてみようよ」

夕べ織雅がじーたんへ バレンタインデーのチョコを届けてくれた。
大人の話に加わらず こんな絵を描いていた。 挿絵が好きなんだという。
     あいしているわ~

六花 「俳句の代わりに 挿絵のような小さな絵を描いてみたら?」

小さい頃は画家が夢だった人だもの・・

しかし その絵もやはり形が中々整わない。 炭酸ガスが体内に溜まって
神経細胞がやられているのだろうか?

     マシュマロ美容液を作った。 ラベルを何とか書いて貰った。
     マシュマロ美容液

     やはり書字障害があるとわかる。絵も感覚が捉えられないでいる。 

8年前は 俳句から入って貰い 書字障害を克服した。
さあ・・どうしよう。

   実生のトマトが赤くなった 10/23日種まき 12/10日定植
      ミニトマト2

      ミニトマト1

      不安をかき消してくれるほどの 窓辺の赤いトマト。
      きっと何か方法があるに違いない。 明日考えよう。
 2016_02_16





午前1時 最後のトイレにつきあって 「おやすみなさい」をする。

夜中 携帯の呼び出し音 飛び起きる。 
「どうしたの~」えぞをは 携帯を持って ベッドの端に腰掛けていた。

えぞを 「頭、真っ白になって」と言う。  時計を見ると午前4時半。
頭が真っ白の人が携帯かけられる? などと毒づいたかも知れない。
何を言ったか憶えていない。

心臓の動悸がやまない。  このごろ不整脈に悩まされている。
トイレの見守りをして、すっかり目覚めてしまったが、
えぞをは朝方深い眠りに入る。

町の真ん中を釧路川が流れる。昔はこの地帯も湿原だったとか。
橋の向こうは スパーも有り 町の公的機関も揃っている。

海運橋1
この橋を渡って 入院中のえぞをを毎日見舞った。

命は拾った。同時にそれは私への加重を意味する事になった。

自分の人生って何だろう・・考えている内に涙がにじむ。


 2016_02_11





2008年にえぞをが 在宅酸素患者になった時 厚生労働省より通知が来た。
それによると 毎年火により痛ましい死亡事故が起きること。

2メートル以内に火気を置いてはいけないとの お知らせが届いた。
六花は 家の中のマッチ チャッカーマンなどを全て処分した。
以来 家の仏壇へ蝋燭の灯火も お線香を上げることも無くなった。

世の中は禁煙がすすみ 公共の乗り物、ホテル レストラン、温泉など
何も心配することは無かった。
でも仏壇へ手を合わせる度 何かしらの寂しさは否めなかった。

先日 便利グッヅを見ていると OH こんな商品に出会った。

   電子ローソク4 (1)

   LED電子ローソク3

炎がゆらゆら揺れて どうみても蝋燭の光・‥…━━━☆
LED電子ローソク ¥959 単4電池を3本入れると
何百時間も?持つという。 付けたり消したり出来る。

こちらのLED電子キャンドルは ¥2837と少しお高いがおしゃれで
スイッチもオートにすると 暗くなると点灯し 明るくなると消える仕掛けがしてある。
ゆらゆらと揺れる感じは 上のキャンドルの方が良いかも。単3電池2本使用。

   LED電子ローソク

   電子ローソク2

 家具やテーブルの上に置き 夜中にえぞをが 起きたとき
「注意」を喚起するのにと思って 夜通し灯していた。淡いピンクは六花好み。
(パソコンの散歩はやめられない。楽天よりアマゾンの方が安かった。)

六花が炎に手をかざした瞬間 「あっ火傷する」とえぞをが言った。 
・‥…━━━☆・‥…やったー。したっけねえぞをさん。





 2016_02_08




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Author:六花
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心の中にパートナーが
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