冬の雷

Category: 押し花  



11月最終日・・ものすごい雷鳴と雨で地球が破れるのじゃないかと

TVを見ていたら 竜巻の注意報が表示されて 
あわてて酸素機器以外の電源を落とす。

こんな日だったと書いて置こうとパソに電源入れてみる。
あ~ダイジョウブだった ホッ 

押し花整理修了・・

赤に咲く花のボックスから
クロユリとコマクサ  
クロユリの蘂は鮮やかな黄色 別押しして絵にするとき使う。

押し花2

白に咲く花  エゾウスユキソウと チゴユリ  
ウスユキソウは栽培したもの・・いまは花壇から消えてしまった花。
綺麗な花、珍しい花は どうも生き延びられないような気がする。
 
押し花1

えぞをの所へ そろそろ外散歩が難しくなって来たと思うから
「ぼくが考えた 脚・強化体操なんだけれど」と息子が教えにくる。
二人の脚の格好 おかしいくらい似ているな。うふふ。。

そうね・・老いては子に従えと・・先人はたくさん良い言葉を残しているなぁ~
 2015_11_30


誕生日

Category: 日記  


不思議な一日だった。 色々なつながりの人々から
お祝いのメッセージが届いた。 
これがいまを生きている私なんだな・・と不思議な気持ちになった。

動画も二つ届いて 涙があふれた。
はっきりした言葉では無いけれど・・
「織雅ちゃんのおばあちゃん お誕生日おめでとう。元気でね」
そう言ってくれていた。 
まだあんよも出来ないときに目が止まった。
以来彼は多くのものを私に手渡してくれた様に思う。

何時までも親友でいたいとメッセージを返した。
彼は いま15才・・・来春は高校へ入る。

織雅は チーズケーキを焼いて日曜出勤を終えたマムと
届けに来てくれた。
余り上手な出来映えでは無いけれど 味は一級品のケーキだったよ
   ありがとう 
   チーズケーキ

   えぞをと一緒にストローブマツに会いに行った。 凜として立っていた。
   ストローブマツ

二人はまた歳を重ねたけれど・・君のように真っ直ぐに凜として
立ち続けていられるだろうか?

プロフィルの紹介を取り替えた。 年齢を書いていると一年ごとに
更新しなければならないからと・・ 
更新の仕方をブロ友の桃さんに教えて頂いた。
良い言葉が浮かばなかった。

六花とえぞをのブログまた一年つづけて行こう
平凡な されど我々にとってはかけがえの無い日々を。
 2015_11_29





11月中にどうしても修了させたい押し花整理の仕事がある。
押し花保存の整理だ。 
庭からはもう一枚の葉も、ひとひらの花びらも採取出来ない。  
オール電化で室内の湿度は30~と乾燥状態がつづく。よーしやるどー

今日は 青と、紫に咲く花のドライボックスを空けて今年押し貯めた物を
加えて、一種類の花ごとの乾燥シートもレンジで乾燥させる。

何だか去年より体力が衰えている。 また脚の引きつるような痛みと倦怠感。
コートリルを飲む。それからBOCEにも手伝ってもらう。 
こんな時は葉加瀬太郎に限る。

時々採集した場所を思い出し 手が止まる。だから進まないんだな~
キクザキイチゲ・・・9年前 津軽の山道で採集。 ビックリしたのは花が青い。

道東ではまだ青に咲いているのを見た事が無い。
白にほんのりピンク色がかっていたりする。
押し花1

カタクリは 道の駅「雫石あねっこ」で買ったもの。
45号線を走り 田沢湖を過ぎて山峡へ入ると見えてくる。
やがてこの道は 盛岡へとつづく。 半分は食べ 半分は押し花へ。

エンゴサクと エゾエンゴサク。  エンゴサクとの初対面だった。
横手城の裏手だったかな~?咲いていた。 ドキドキした。
横手城は 早朝に入る 人っ子一人いない。
 シンとした中でお城の前の水道から水を汲み白玉を茹でて
あんこの缶詰をかけて お汁粉にして食べる。
さくらの花びらも器の中に落ちて来たら そのまま食べる・・お墓に近いから
何十回となくお汁粉をたべた。 東北の白玉粉はおいしい。 
押し花2

エゾエンゴサクは花色も葉の形も変化が多い。林間の群落は遠目では
まるで湖のようにさえ見える。エゾがつくだけでこんな風に違う。


        *******************

       干イカの籠に海峡より霰(あられ)


       往還を横切る老犬冬の暮れ

        ************** ***** えぞを

「住居を病院の側へ」と、言ってから えぞをは色々な事を受け入れる様になった。
どうしてもそこを通り抜けねばならなかったのかもしれない。
苦痛を言わず・・散歩を毎日頑張るようになった。

俳句も二句だけ書いて渡してきた。 「何時やめてもいいよ」と言ってある。
ねばならない  から一度解放される時が必要だと悟った。

「何処へでもついて行く」と六花の決意を知って、深く考えて見たのだと思う。
その選択はタブーとしてきた私たち。
しかし それを一度開けてみたら とてつもないことだと気が付いたのだろう。
行動に移す勇気が体力がないのなら こころを変えて行くしか無い。
いまを受け入れる事にしたのだろうー。

明日は 赤とピンクに咲く花の箱を開ける。

 

 2015_11_28


雪の朝

Category: 日記  



一夜あけて・・今朝の風景 朝ドラに習うなら「びっくりぽんや~」
出かけた息子の車の後には雪が無い。

   雪の朝1

     雪積もる明るさ並木に言葉植え      えぞを

 51年前の今日未明 難産の末我々の最初の子が生まれた。
しかしえぞをに聞いてもその日の天候を覚えていない。 
きっと小樽は雪の朝だったろう。おとずれたえぞをのコートから
雪の臭いがした。
「雪の臭い?」
そう・・雪には 清涼な臭いがある。

 えぞをが若い頃作った上記の俳句から 長男の名前は付けられた。

「お誕生日おめでとう」  
 2015_11_24


14歳の眼

Category: 日記  



六花の一番下の孫の誕生日だった。今日はいいふうふの日 つまり11月22日
なのに この子は父の顔を知らない。

この子に出会った最初の日 緊張したナースとDrが保育器に入れて
手術室から出て来た。 初対面の小さな体の何と小さく細かったことか!
この日のことは生涯忘れない。

ICUから出たのは 翌年の3月3日だった。 そう・・ひな祭り。

14年間 この眼は何を見 これから何を見て行くのだろう・・

14歳の眼


細雪が降っている。それなのに空は間違えて時々太陽を送り込む。

ふるふると風が吹き うすらひの下の木の葉が泳ぐ。
うすらひ2

時として時間が止まったように感じてしまうが 早い暮れが来て
うすらひは固く凍っていくだろう・・季節との約束だもの。
うすらひ1




 2015_11_22




10代で俳句に導いてくれ 俳号ももらった師は自死した。

初心の俳句は 寒雷の楸邨が指導していた。
更に「鶴」の石田波郷に師事した。

   道路脇に吹き寄せられた カラマツの落ち葉
   カラマツ落ち葉

しかし 30代に俳句の第二芸術論が叫ばれ それから間もなく
俳句から遠ざかってしまった。

70代 この町にも俳句誌があり 少しのあいだ仲間に入れてもらうが
それも途中でつまらなくなって止めてしまった。

それが 80代が過ぎて再び「季寄せ」を開いて読むようになったのは
自分でも不思議なくらい。
妻の言うように 認知症防止に有効になればこれに越したことは無いと
思ったりして漢字の研究中・・


     ぽけっとにどんぐり幾つ煩悩も

     冬ざれ野先行く吾を吾が追い

     夕化粧死後の雪降る鏡見て

     熊警報河床に響き鮭登る

     ななかまど陶土練りいる窓に触れ

     波郷忌のはやばや暮るる水ぐすり

     ::********************☆**********えぞを
 2015_11_21



松葉杖を貸して下さった隣人のお兄様が逝かれた。
札幌で葬儀を済ませて帰って来た。
「もう93歳だから・・」と言ってらしたが、兄弟だから思い出の前では
胸を押さえて うずくまるしか無いと・・3年前弟を亡くした自分には
良く分かる。

何歳だから良いという法則は無い。

息が出来ない 鼻がつまるというえぞをに 札幌の病院の近くへ
引っ越そうか?と提案する。 いつでもその覚悟があると。
此処は通院には遠すぎる。子どもにとっても仕事と親の介護は
両立しない。

休日 散歩につきあう息子と。背中が似ていて哀しく愛しい。
父と息子


昨夕 40代と50代の方が 押し花をしてみたいと見えた。
勤務が終わって7時半から始める。
   
   ファイル
   ファイル

   クリスマスカード
   クリスマスカード

 2015_11_18


自分の居場所

Category: 日記  


「嵐」の公演と重なり 何処も宿泊場所が取れなくて
すこぶる居心地の悪いビジネスホテルに2泊となった。

スタート
演技2
演技

クラス別対抗戦では ランクに小学生から大学生~成人まで入っている。
ランクは個人の表現できる難度点に応じてA・B・Cに区別されている。
織雅はBクラス。

女子でBクラスの子はこの高さから演技に入る子はあまりいない。
高く飛ぶほど滞空時間が長くなり 滞空時間もカウントされる。
予選では 得点が一番だったが 最後の着地に失敗し
9位に終わる。 それも実力のうちと マムは厳しい。
10位までの子が 決戦に臨む。

翌日の決戦日 やはり一位の得点を取る。「やった!」と祖母は単純
しかし7位・・何故かというと・・昨日に合算されて2等分される。

厳しい現実が有り 強化選手にも選ばれない。「此処までか・・」とマムはため息。

Aクラス出場の女子が着地に失敗 救急車で運ばれて行った。
スポーツの世界は厳しい。指導者の中にはかっての選手時代に怪我をして
車椅子の方もおられる。

会場のレストランで 麺の太い「札幌ラーメン」を食べた
札幌ラーメン
細麺の釧路ラーメンを食べて20数年・・ 
驚いたことに麺の太さが気になり美味しくない。

大会が行われた場所は 江別市野幌(のっぽろ)町。レンガ製造で有名。
レンガの町

「ほのかの湯」 という温泉に入った。
何もかもに 違和感を覚える。 漫画が数千冊。 寝るところも数カ所に
コンピューターもあって 子どもがゲームをしていた。
ほのかの湯
ほのかの湯2
六花もまた 子どもから見たら・・ゲームをしていたことになるのかも。

家に着き やはり自分の家が一番良い・・

鄙びた湯しかないそんな温泉が良いし ラーメンは細麺がなまらうまいと。
 2015_11_17






  真言宗1
   禅宗2
   禅宗1

*******

月曜日帰宅予定で 明日から 札幌へ行く。 
織雅のトランポリン 全道大会の応援のために  

木曜日なのに めずらしくえぞをが俳句を作った。
なので 土曜日でも無いのに書き置くことにする。

********

     雲一条昏し百枚の花野越え

     踏切の高鳴り落葉やまぬ町

**********


息子のマラソン2015は11/8日の 北見フルマラソンリレーで
終わった。 出かけると帰ってくるまで気になる六花。 ヤレヤレ・・ho・・

この写真は トライアスロン。レース中。
   トライアスロン

気が緩んだのか・・喉が痛いとえぞをから クラリスロマイシンを
もらっていた。

 2015_11_12


日記の断捨離

Category: 日記  



数日寝たきり老人を余儀なくされた。
痛み止めを飲み続けると痛くない。 しかし歩くと痛む。
そんな中で やはり断捨離をしようと考えた・・日記は読み返すのがとても大変。
寝たきりでも出来る 誰かが与えてくれた時間と決めて読み始める。

1984年

いきなり一番困難な日記に取りかかる。
1984年11月  だから 31年前になる。 年月の素早さに驚く。

放っておくと殺される・・と追い詰められて決行した 幼児の救出を
あらゆる面から書き記した一冊である。

公的立場に有る人々・・ 児童相談所 家裁 警察 保育所 医者 弁護士

個人的立場にある人々・・当人の父母・継母 祖父母 父の兄弟 母の兄弟 そして当人の兄姉

六花の目から見た推移が書かれている。
時にはえぞをや 息子 娘の目も通してその様子が書かれている。
全て真実だ。  こころが引きちぎれそうになった当時を
再び痛みとともに 思い出し ふと現実に帰る。

この日記のタイトルは 「三人の幼き者たちへ」となっている。
いつか必要と感じた時 誰かに渡そうと書き始める時に考えていた。

断捨離は 重い課題だ・・

えぞをの写経本もある。 その一部 (1988年頃)
浄土宗1
浄土宗2
浄土宗3

あらためて 
えぞを 「ぼくは字が上手だったんだなぁー」 う・ふふ~
六花  「失った物を数えても仕方ないよ」
えぞを 「みんな捨てていいよ」

六花   あら!と気が付いた。 えぞをの父の字が残っている。
えぞをの 火事でも残った家族写真の一枚の裏に 父はえぞをとえぞをの妹
の名を書き 年齢も書いている。 それが驚くほどにえぞをの字に似ている。

知らないえぞをの父を その文字から追う。
36歳とはさぞ無念であったろうと その字をみながらしのぶ。

答えは出た 写経本の一部は断捨離しないと。
 2015_11_11




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プロフィール

Author:六花
一人でも 楽しく生きて行こう。
心の中にパートナーが
いるのだから・・

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