20日の真夜中 えぞをの呼ぶ声に二度起きる。
これでは体が保たないなーと

(ショートステイは、初めての経験でもあり 辛い経験だった様子)

話し合おう 約束してみよう。夕方話し合う。

すみれが 二人の子どもを風邪気味なのでお留守番させ
我々を海へ連れて行ってくれる。 色々な動物に出会う。
厚岸

アザラシ スマホですみれ撮影 六花は構えている内に潜られちゃった!
アザラシ

カモメ 何種類もの鴎の仲間が居た。
かもめ

毛ガニ 漁協の水槽の中 だいたい¥3000円~4000円で買える。
毛ガニ

鰊鱗 厚岸(あっけし)埠頭で魚の鱗・・まるで桜の花びらのよう。
1456642801045.jpg

大漁なのか? お安いが でも小型・・です。
にしん

帰りに 丹頂20羽ほどに出会う。 きっとプロのカメラマンなのかな?
立派なカメラがずらり。 20羽ほどのタンチョウが飛び立つのを待っている
丹頂

えぞをも六花も 久し振りで心地よい時間を過ごした。

今夜約束は 守られるかな?


 2016_02_28


遺影制作

Category: 押し花  

元気な内に どう見送られたいかを決めておこうと夫婦で話し合っていた。 

5年前 酸素をしながらオホーツク路を旅したりしていた頃、(ほんとに元気だったね!)

「弱ってしまってから葬儀屋さん選びも しんどいね。」と話し
息子と三人で 何軒かを廻った。

何処も親切で、価格も曖昧では無く 必要な分だけの見積もりをしてもらった。
その中で 「自分たちで用意の出来るものは 自分でしようね」と言い合った。

その一つに 遺影がある。 価格は5万円。
あの白黒などの写真はいやだし、普段目にとまるところに置いて
思い出を語れる写真にしたいね 

押し花で作ることにした。 写真の伸ばしを息子に頼んだが
きおくれするのか なかなか焼いてくれなかった。

元気な内に楽しみながら制作出来れば良かったのに・・と
後悔しながら 昨日・今日と制作した。
幾度も涙が出て とても辛く・・しかし ショートステイの間にしてしまおう。

     追憶1
     元気だった頃の写真も入れた。 (札幌にいたころ・・百合が原公園)
     上の写真は8年前 「露天風呂からまつの湯」の前で。

桜は 「列島さくら追いかけの旅」で全国から採集した花
クリスマスローズは 秋田で 

     ワスレナグサが好きというので 二つの額に入れた。
     追憶3
     五種類のテッセンとレースフラワーも白・黄色。

写真は2007年 家の庭で。  思い出すと手が止まる。

写真を見て すみれが泣いた。

写真を見て 並樹が 「わーきれいだね」 と言った。

写真を見て ケアマネが言った「お仕事にしなさい、きっとみんな作って欲しいと思うよ」

そんなに先の事ではなく 自分の分も作る予定。

白木の位牌も その時自分で書くと持参したが・・どうなっているかと
こっそり開いて見たら 綺麗な字で書いてあった。
いつの間に?
いまは 字など到底書けない状態だから・・良かったね。

明日10時 パパのお迎えはすみれ。 

息子は 主治医からこちらの町立病院へ転院に必要な 
紹介状をかいてもらうために釧路へ。

毎日明け方零下20度越え・・釧路川・・明け方は表面が凍っている。
釧路川






 2016_02_26




織雅の命を救った病院がある。
それからも歳月は流れ・・六花の二番目の孫が受験で
その大学の 「栄養学」に 今日10時合格した。

涙がこぼれた・・
一日早く合格した「藤女子大学」からは 早くも合格通知が届く。
しかし 琳花はどうしても今日発表の大学を諦めきれなかった。
 10時  
「あーちゃん合格してる!」琳花と抱き合って喜んだ 

一番小さな孫の命を助け、いままたもう一人の孫に学びの場を与えてくれた
そのことにとっても感謝している。

じーたんは その事を知って喜びながら でもちょっぴり不安そうに
ショートステイへ出かけた。
ショウトスティ2

ショウトスティ

お迎えに来て下さった職員の方が「少しゆっくりして下さい」と言った。
多分 ボロボロの顔に見えたのだろう。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

織雅とマムが 掛川から戻ってきた。

全国に集まる選手との違いを見せつけられて 織雅の考えが
少し変わったと 報告を受けた。

オリンピックに出場予定の選手の演技に魅せられて帰って来た。
(それでいいと思う。)
その勉強へ行ったのだから・・

早くも新しい演技にチャレンジし始めた。
必ず誰かに相談して始める娘が 自分一人で先生に言い
チャレンジしたことにマムは 「あっ・変わったな」と感じたという。

飛べ 跳べ 翔べ 織雅   

でもね・・ ぴょんぴょんちゃん いよいよ4月から3年生
高校受験だよー  どうするのォー

お土産!
掛川お土産



 2016_02_24




2/18日  洗面の帰り膝からくずれて たたらを踏むように2~3歩前進
       テーブルに顔面を打って転倒。 鼻の上2㎝ほど切れ首をすりむく。

       起こすのに時間も力も要り おまけに出血で血だらけになる。

並樹  「あ、あ退院して10日くらい経つので 油断したんだね」という。

     ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆   

2/19  力を入れて 側の椅子に座らそうと渾身の力を入れたので
       二人して アチコチの関節痛む。 同時に再び座骨神経痛を
       呼び覚ます 
       リハビリの先生から 転倒後の起こし方について学ぶ。

       まず体を四つん這いにする。 それから動かない椅子などを側に
       持って来て手を掛けてもらい 介助者は後ろズボンのウエスト部分に
       手をかけて 呼吸を合わせて立ち上がる。 あっという間に  

     ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

ショートステイの職員二人と ケアマネが 見える。
打ち合わせ 。 介護3のプランが立てられる。

出来るだけ本人の自立を尊重しながら 転倒に気を付けて下さると言う。


     ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

2/20  午前3時半ー大きな声で飛び起きる。 
       「死にそうだ」という。 表情も悪い。
       血中酸素97 脈拍 85 「蒲団にビニール敷いて欲しい」と言う。

       並樹君を呼んでと言う。 幸いな事にまだ起きていた。

       血圧は 「165ー99」 ちょっと高いね~
並樹  「お父さん寝ぼけたんだね・・」      六花は蒲団に潜り込む。

       「体が冷たいよ これを掛けなさい。 おしっこへ行こう」

       など・・優しい。それから2時間後もまた来てトイレに連れて行った。

  並樹  「お父さん睡ったから」 と教えてくれる。

       
   ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

2/18日  

  夜間飛行で 丹頂空港から 羽田へ織雅出発。

  心配している孫はえぞをと 六花にメールをくれる。 以下はそのやりとり!

織雅  いま品川方面へ行く電車に乗ったよ!たったいま走り出した。

六花  その電車(京急)あーちゃんも東京へ行くと乗ります。
            新橋駅までね。ガンバってね~

2/19

織雅  今、起きたよ 先生と朝ドラ「あさが来た」を見ながら
            朝食を食べてる。

六花  こちらも朝ご飯だよー 頑張れ 

織雅  はい!今日は練習で明日は予選 どちらも楽しむ

六花  勝利の風は 織雅へ吹いている 信じて舞え 

織雅  もうすぐ新幹線が来るよ!

六花  初体験だね 

織雅  快適 

     ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

何時も立ち返る場所がある。 極小未熟児として誕生した保育器へ。

色々な困難を克服して マムの払った努力は 賞賛に値すると思って居る。

しかし 織雅は じーたんから名前をつけて貰い じーたんに似ているね。を
誇りにして ずーっと頑張ってきたよね。

あーちゃんは 孫のその勇気に励まされて もう少し長生きしていくね。

     掛川へ
     丹頂空港 掛川市体育館「さんりーな」へ。



 2016_02_20





えぞを 「漢字が書けない」と言い続けている。
六花  「俳句はね 平仮名で書いてくれると良いよ。パソが変換してくれるよ」

本人はとても焦燥感を覚えるようで 
それで頭の中が睡眠中も半覚醒状態なのだという。

六花 「じゃ しばらく俳句から離れてみようよ」

夕べ織雅がじーたんへ バレンタインデーのチョコを届けてくれた。
大人の話に加わらず こんな絵を描いていた。 挿絵が好きなんだという。
     あいしているわ~

六花 「俳句の代わりに 挿絵のような小さな絵を描いてみたら?」

小さい頃は画家が夢だった人だもの・・

しかし その絵もやはり形が中々整わない。 炭酸ガスが体内に溜まって
神経細胞がやられているのだろうか?

     マシュマロ美容液を作った。 ラベルを何とか書いて貰った。
     マシュマロ美容液

     やはり書字障害があるとわかる。絵も感覚が捉えられないでいる。 

8年前は 俳句から入って貰い 書字障害を克服した。
さあ・・どうしよう。

   実生のトマトが赤くなった 10/23日種まき 12/10日定植
      ミニトマト2

      ミニトマト1

      不安をかき消してくれるほどの 窓辺の赤いトマト。
      きっと何か方法があるに違いない。 明日考えよう。
 2016_02_16



えぞをの状態
膝から力が抜けて 立ち姿があっという間にくずれる。
手の力がまだあって それを補っている。
何とか洗面 食事 トイレと一人で出来ている。

車検の更新が迫っている。 
誰もえぞをから車の運転を取り上げることは出来ない

ここは助手席に乗り続けて来た六花の役目かと決断してJAFへ電話、解約をする。

「車の運転止める」 と自分から言いだす。
先ほどの脚の萎えたのが 決断するきっかけとなったのだろう。
(あ・ぁ~楽になった・・)と思う。
えぞをから言い出してくれるのを 待っていたのかも知れない。

昨日の雨が夜半の冷えで木々の枝に氷の華を咲かせている。
太陽を受けて光っている。 滅多に見られない樹氷
銀色の華

いつか月山でみた樹氷とは比ぶるべくもないが。
あの山も二人で登った。

樹氷1

年金が振り込まれる日。銀行へ行く道すがら 
何度も運転をやめると言ったえぞをの言葉を反芻している。

樹氷2

今日は私たち夫婦にとって大きな決断の日となった。











 2016_02_15





昨日の薬の表を見ながら
薬の多さにビックリするが これでも立ちくらみのひどい薬は飲まずにいる。
ルボックスは何時からでも始められると 中止した。

Drの言う 身体的な原因では無いと言う言葉に勇気を貰い
では きっと元に戻るチャンスはあるのだと息子と話す。

何よりえぞをにそれを伝えて 日中の睡眠を控えて貰い 
水分をお茶から 一番美味しいと本人の言う「GREEN DA・KA・RA」に変えて貰う。
有効に水分を体内にまわすためだ。

入浴も息子の介助で ゆっくり入って貰う。
夕食のおかゆをお替わりした! これにはビックリ 

今朝 ・・雨が降っているので・・散歩は難しいけれど
ネット散歩をしようと パソの前に無理矢理に・・
彼が寺山修司の短歌について、話したのをきっかけに
彼の俳句の場面を出した。

えぞをが良いと言った俳句

   秋風や ひとさし指は 誰の墓     寺山修司

六花がいいなぁーと思った句は 

   便所より 青空見えて 啄木忌     寺山修司

30分ほどで疲れた様子。 格段に違う昨日との生活がはじまった。
午後から秋桜子の俳句欄を散歩することも約束した。

10時のおやつ・・昨夕娘が六花亭(ろっかてい)の桜餅とうぐいす餅を届けてくれた。
     桜餅
お皿はえぞを作 お茶椀は萩で求めた物 ・・その他は大好きな津軽塗

のど自慢を見ているえぞを。。ようやく闇から抜け出られたのかも
 2016_02_14





2/11日 叫ぶ様な大きな声で起きる。5時半だったのでしっかり目覚めた。 
行ってみると 「体のやり場が無いほど辛い」と言う。
体の後ろに掛け蒲団を折りたたみ大きなクッションを入れてあげる。
トイレも、見守るが 普通に歩く。

2/13日 5時半 六花が目覚めて行くと
えぞを 「死にそうなんだけど死ねない」と言う。

今日は定例の診察日で 息子と出かける。
色々な症状を訴えるが 結局、出たデーターは変わりないという。
CRPも0,9だった。 

Drの見解は 要約すると
病人は 入院させたらその環境に直ぐ慣れてしまう。

入院もショウトスティも出来れば 反対だと言う。

「いま、必要なのは散歩に連れて行くことだ」と。


息子 「ショウトスティに関しては 一人では置いておけないしね~」と言う。

私の前に横たわる川に 橋は無いのだろうか 

薬が出た、。 薬の管理はこれから私の役目とえぞをに了解を求めた。
大分怪しくなっているので、こんな一覧表を作ってみる。
     
     投薬1

ルボックス25ミリが出た。 夜中のトイレがふらつきそうなので
えぞをのベットに近いソファで数日睡り、様子を見ることにした。

金曜日と土曜日は 息子とお嫁さんに代わって貰う事にする。






 2016_02_13





午前1時 最後のトイレにつきあって 「おやすみなさい」をする。

夜中 携帯の呼び出し音 飛び起きる。 
「どうしたの~」えぞをは 携帯を持って ベッドの端に腰掛けていた。

えぞを 「頭、真っ白になって」と言う。  時計を見ると午前4時半。
頭が真っ白の人が携帯かけられる? などと毒づいたかも知れない。
何を言ったか憶えていない。

心臓の動悸がやまない。  このごろ不整脈に悩まされている。
トイレの見守りをして、すっかり目覚めてしまったが、
えぞをは朝方深い眠りに入る。

町の真ん中を釧路川が流れる。昔はこの地帯も湿原だったとか。
橋の向こうは スパーも有り 町の公的機関も揃っている。

海運橋1
この橋を渡って 入院中のえぞをを毎日見舞った。

命は拾った。同時にそれは私への加重を意味する事になった。

自分の人生って何だろう・・考えている内に涙がにじむ。


 2016_02_11





2008年にえぞをが 在宅酸素患者になった時 厚生労働省より通知が来た。
それによると 毎年火により痛ましい死亡事故が起きること。

2メートル以内に火気を置いてはいけないとの お知らせが届いた。
六花は 家の中のマッチ チャッカーマンなどを全て処分した。
以来 家の仏壇へ蝋燭の灯火も お線香を上げることも無くなった。

世の中は禁煙がすすみ 公共の乗り物、ホテル レストラン、温泉など
何も心配することは無かった。
でも仏壇へ手を合わせる度 何かしらの寂しさは否めなかった。

先日 便利グッヅを見ていると OH こんな商品に出会った。

   電子ローソク4 (1)

   LED電子ローソク3

炎がゆらゆら揺れて どうみても蝋燭の光・‥…━━━☆
LED電子ローソク ¥959 単4電池を3本入れると
何百時間も?持つという。 付けたり消したり出来る。

こちらのLED電子キャンドルは ¥2837と少しお高いがおしゃれで
スイッチもオートにすると 暗くなると点灯し 明るくなると消える仕掛けがしてある。
ゆらゆらと揺れる感じは 上のキャンドルの方が良いかも。単3電池2本使用。

   LED電子ローソク

   電子ローソク2

 家具やテーブルの上に置き 夜中にえぞをが 起きたとき
「注意」を喚起するのにと思って 夜通し灯していた。淡いピンクは六花好み。
(パソコンの散歩はやめられない。楽天よりアマゾンの方が安かった。)

六花が炎に手をかざした瞬間 「あっ火傷する」とえぞをが言った。 
・‥…━━━☆・‥…やったー。したっけねえぞをさん。





 2016_02_08




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プロフィール

Author:六花
一人でも 楽しく生きて行こう。
心の中にパートナーが
いるのだから・・

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