朝起き出すと わ~ 親指姫が雪に埋まりそうです。

     親指姫

えぞをさん あなたの四十九日はこんな日になりました。


流衣くん織雅ちゃん 並樹パパ Nママ 六花と 五人で昼食を囲みました。
あなたの仏前に初めてお香を焚き ロウソクを灯し お線香を上げました。
もう酸素から解放されていますね。 いつも強いストレスを感じていた酸素吸入。
ほんとうに良く闘いましたね。

みんなの姿を 帯広で勉強中のすみれちゃん 札幌で過ごしている
琳花ちゃんと杏瑠ちゃんへ 並樹君が写メしてくれましたよ。

あなたの世界は知るよしも無いのですが・・必ずあなたの隣に
席を取って置いて下さいね。

 あなたとのお別れの日 それぞれが心を交わした様子を
それが最後とは知らず 撮った写真を此処へ載せますね。

3/10日   19時22分   すみれと
すみれと

織雅と
おりと

流衣と
るいと

3/12日・・18時33分   琳花と
琳と

3/12日・・18時33分   並樹君と  この写真がこの世での
最後の写真となりました。
並樹君と

酸素から離れられなくなって 7年半・・
本当にどれだけ強い意志が必要だったことでしょう。

生ききったと みんな芯のところでは納得しているのですよ!
ただ理屈を越えて 淋しく哀しいのは・・あなたの存在があまりにも
大きかったせいなのです。  最後まであなたはこの家の柱だった。

でもそれぞれがみんな独立して 一歩前に歩まねばなりません。
あなたのバトンは 引き継がれたと思います。間違えなくね。

これから 六花らしい生き方を 終焉に向かってして行きます。
えぞをさんが いつも側にいると思い乍ら・・

R3

また会える日まで・・
     
 2016_04_30




   
       広島のMさまへ

先ほどの記事を読んで下さったのでしょうか?
生花店から電話が有り 広島からですとお花が届きました。
色やお花の指定があったのでしょうか・・こちらのお店の定番の
カサブランカが入っていませんでした。ブログ読んで下さっているのですね。

生前より えぞをの好きだった干し柿を送って下さったり
こちらでは 見た事も無い種類のおみかんを送って下さったりと・・・

きょうも 明日も えぞをは此処に居るような気がしています。
本当に有り難うございます。 えぞをとともにお礼申し上げます。

お会いしたことも無く・・ただおし花の生徒さんの妹さんと姪御さんのご縁でした。

お花は下手なのですが アレンジして飾ってみました。如何でしょうか?
息子が 「いいなぁ・・」とこの柔らかさを愛でて今釧路へ出かけました。
外は霙で、今夜は積もりそうです。

   あすはこの祭壇も終わるのだと思うと 尽きることの無い涙が・・
   あふれます。

   さようなら

   ステキなリボンが結んで有り・・それは文化祭のディスプレイに使いますね。

   有り難う2

   どうぞみな様の健康がまもられ こころ安らかな日々で有りますように
   こころから お祈り申し上げます。
 2016_04_29




明日で四十九日になる。 仏教になぞらえるなら えぞをはこの世と
明日までは往来し 明日はあの世へ迎え入れられることになる。

えぞをの過ごした49日は 生きている者には 計り知れない世界。

ではこの世では どのような事が起きていたのだろう・・
ブログを書いておこうとしていたので 振り返る方法はあるものの
いまはそれを 振り返って読むのが辛い。

えぞをのいのちの間際の 写真がある。3/12・・11時26分
六花は片手にカメラを持っているので「握っていてね」とお願いして撮った。
おもえば この手に幾万回救われてきたろう・・・


     R2


3/11日  11時33分 トイレに行きたくなり 終わってベットに座ろうとして
痙攣が起きる。 ただちにこれで24時間 ナースステーションとつながる。
     見張り番

3/12日 昼食  夕食は管理栄養士の勉強をする琳花が食べる。
            「おいしくないなぁー」が感想だった。
     最後の夕食

3/12日は 俳句の話をしたり お花見の話をしたりした。
        何度も痰の吸引をするので 声帯を痛めたのか
        声が思うように出ず 筆談になった。
        
        えぞをに褒められることを希望に 夫を亡くして間もないHさんが
        失意の中で おし花を今日まで続けて来た。
        Hさんへ電話した。飛ぶ様に駆けつけて来て  泣いていた。

        ケアマネに電話した。  このお二人に会ってもらわなくては・・
        と思ったのは ひとへに 六花の予知能力かもしれない・・・

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 


        Hさん作品・・・半切額
       Hさん

     
     ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆       

        
        簡易ベッドを貸して下さり 長い見守りが必要と思っていた。
        だれも 次の日に・・と想像はしていなかったろう。
        簡易ベッド

 2016_04_29




この春栄養学科へ進んだ孫より 写真が送信されて来た。
嬉しくて思わず腰を浮かせてしまう。「えぞをさん」と   

あぁーいないんだなと気が付いて
(これなんだな・・) 寂しさの原因は・・と思う。


本能が死を認めて錯覚しない状態に いつなれるのだろう。

ともに共感し合える相手を失ったのだ・・ それは誰とも代われない。

     rinn    P_20160420_111556_1.jpg

料理実習・・よい学問を選んだと思う。 彼女がやがて作るだろう
家族の食卓が見えるようで嬉しい。

このうれしさを 誰かと共感したいと思っても、えぞをはもういないのだ~
 2016_04_28




何かを処分する。
何かの記録を書いておく。

どちらもいま一人で向き合っている。

それらを二人でしていた時と 相手がすでに亡く
一人でなさねばならない時   どれだけ心身共に過酷なことか
二人でくらしていた時は 想像だに出来なかった。

此処に掲載する紙芝居は  昭和40年代・・子どもが幼児と小学生の頃
いまから40数年前・・・ポスターカラーで画いている。
用紙もいまなら 100円ショップで手に入るだろうに・・

これはオリジナルではなく 何かからストーリーを借りて画いたと
言っていたと思う。  いまは確かめるすべも無い。



紙芝居1
1
紙芝居2
2
紙芝居3
3
紙芝居4
4
紙芝居5
5
紙芝居6
6
紙芝居7
7
紙芝居8
8
紙芝居9
9
紙芝居10
10
紙芝居11
11

むかし確かにあった あの輝くような日々 
我が子へも たんぽぽ文庫や ふきのとう文庫で・・・
月日は経ち・・・孫たちへまで読み継がれ・・
放課後ディ 「みなみな」とえぞをの文字で書かれているので
みなみなへ 娘の職場へ届けよう

そこでは必ず ラストシーンで 大きな声で両手を挙げ
「はーい!」と大合唱が起きるはず。

 2016_04_27





思いがけない方がえぞをの訃報を聞いて お参りに来て下さった。
初対面である。
「夫が自分に代わってお参りに行って来て」と言ったという。

通所リハビリに通っていた三人組は リハビリが済むと
麻雀を楽しんでいた。
一年前 そのうちのお一人が亡くなり・・次にえぞをが逝った。

その方の奥さまが言われるのには・・余命あとわずか・・と。
延命治療を断り自宅におられるという。

寂しさがどっと押し寄せてくる。 
あんなに麻雀を楽しみに通っていた三人が・・

   四十九日のお花にして下さいと
   ギフト券

いつかあの世でメンバーが揃った時 麻雀が出来るのだろうかと
不謹慎なことを考えた。  
「いまを一日でも長く 大切にお過ごし下さい」としか言えなかった。

   ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 
  

むかし加入していた生命保険の預かり金とかが 戻って来た。不思議なお金だ。

遺族年金の決定書類がようやく来た。これで生きて行くのだなと
思いながら・・どうでもいいかな・・と同時に思う。

電話の料金引き落とし案内が 六花の名前で来た。

「一人なんだよ 一人なんだよ」 と言われているようだ。


 2016_04_25




   六七日(むなぬか) 42日過ったんだね。 

えぞをは暗がりを何処まで歩んで行っただろうー

六花のわがままが災いしていて・・歩みの速度が遅れがちかもしれない。

   今日は 昨年保存していた最後のカボチャでお団子を作り
   お汁粉にした。 お汁粉とか おはぎが好きだったね。
   お汁粉

    すみれが選んだお花だよ!
   供花

    鉛筆に結んだ紐をベットにくくりつけ
    最後まで俳句を・・土曜俳句のために書こうとしていてくれた。
    それを見守る家族がいたね。
   
   最後のノート3

    最後のノート1

鉛筆を握る力も無くなっていて 書いた文字も今となっては六花にも読めない。
こうかな?・・・って思える分だけ掲載しておくね。

   引き出しの 中の思い出 雪夜出す


   漁滅び 雪を積み居る 鱈番屋
                (羅臼の情景?)

   駆け行きて 雪の枯れ木の 友にならん 


   駆け行きて 共に支えん 雪降る木   


   コスモスや 眼鏡の奥の 百万本


   過去いつも 夢物語 宵待草       えぞを


   最後のノート2


   サヨウナラ

   これは 亡くなる前日の記録だ。 もう意識も混沌としていた。
   
   しきりに六花へ話したい事が有り 「むか・・」までは分かったが
   後の言葉が出て来ず・・六花にとって宿題となった。

   これを書きながら・・閃く

    あれだけ六花に告げたかったのだから
   「むかへに おじいちゃんが来ている」と言いたかったのかも知れない。

   私たちを最も愛し 理解してくれていた六花の父は
   誰よりも えぞをを信頼し 愛をそそいでくれた。 
   
   父が手を引いていま冥界を 歩んでいると思いたい。

 2016_04_23


勇気

Category: 庭の花  

この用紙に顕著に助けられたと思った記憶は無い。
でも 各病院の駐車係は 色々な意味で親切で 対応が優しかった。

ずーっと待たされる病院もあったけれど 行くと直ぐ別の診察室に通されて
先生が直接来て見て下さるところも有った。

二年前 免許の更新へ行った時の係官が えぞをのペーパーテストも
運転も確かなことを評価して下さり、「3年後もお待ちしていますね」
と駐車場まで出て来て
「こんな田舎に居たら 免許無しでは暮らして行けませんよね」
と言って 見送って下さった。

私たちはあの時 勇気をもらったのだった。

障がい者にとって 優しさは 勇気に変化する。

いま 周りのみな様が六花にとても優しいのだけれど  
どうしても勇気や 気力に変化しない。


福祉?

この用紙 シュレッダーにかけて終わりになる。

  宿根ビオラ(生き延びたね!)         ヤマザクラはまだ・・
ヴオラさくら

サカタから届いた。 ビーニールハウスで温かくなるまで育てる。
 アジュガチョコレートチップ             オルレア
 ユーパトリュウムグリーンフェザー        斑入りシャガ
サカタ1サカタ2
  
  サカタ通販へ注文したとき えぞをはまだ側に居たんだね。
  到着しても 外は夜間の寒さで苗は根付かない。ちゃんと育てるよ。


 2016_04_22



暦を見ては 逝ってしまって今日で○○日・・と数えている。

えぞをは何処を歩いているのだろう?今日で40日。

寒くはない? 脚は大丈夫?  何より酸素は足りているでしょうか?

お隣から 食べるばかりにして届いた。 行者ニンニク!
「あっ!」と思う。 二人はいつも山菜の季節を気にして暮らしていた。
 
   きれいな緑・・ お皿はえぞを作陶
   行者ニンニク2

   畑にも植えているよと指さす彼女
   行者ニンニク1

何も見ていなかったなー暦は亡くなった日を数えることだけに存在していた。
庭を見ていると 少しづつお花が・・咲いている

ピアニッシモと名付けている「タツタソウ」    「タマザキサクラソウ」 
昨年はえぞをが最初に見つけたね。       手まりのように円く咲く

タツタソウサクラソウ

クロッカスかサフランか ちょっと分からない。
サフラン2サフラン

一つ一つに思い出がよみがえる。 辛い事だけど
本来の季節を大切にくらすようにと 言われたような気がする。

    


 2016_04_21





えぞを当てに JAFの冊子が届く。
最後の最後まで運転を諦めなかったえぞを。
思えば お使いに行く六花のために 2月にも運転してくれていた。

近くの頼りになる商店がえぞをの死とともに閉店した。

困ったので
「とどっく」・・市民生協へ 65才以上無料配達してくれると言うので
入会した。  今日はその注文用紙を出そうとして何処へ置いたのか記憶に無い。

とどっく2 とどっく1

見つからない代わりに 暮れに買って置いた干し網を見つけた。
     生椎茸を干した。 
     干しあみ

今年に入ってからの自分の生活を殆ど思い出せない事に気が付く。
故意に 忘れ去ろうとしている所が有る。

人はあまりの哀しみに合うと 忘却しようとする機能が
働くのかもしれない・・・
そう思っても 涙がにじんでくる。

自分の事だけでは無い

どれだけの焦りと悲嘆が 恐怖が
どれだけの慟哭が九州を被っていることだろう!

言葉もない。
 2016_04_19




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プロフィール

Author:六花
一人でも 楽しく生きて行こう。
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